インドネシア(Papua)警察のヘビ自白動画、画像@巻付かせた蛇の種類はなに?

このページでは、インドネシアで起きた蛇を使って自白させた動画について記しています。

国が変われば常識も変わる事はよくある事です。
インドネシアでは容疑者に対し蛇を使って自白させた動画が今世界中で問題になっています。

大きな蛇を巻付かせ犯罪の取り調べをする
いったいどのぐらいの大きさの蛇で、彼はどんな罪で尋問を受けたのでしょうか?

蛇を使った尋問動画

動画翻訳

警察官 : 「携帯電話を何度盗んだか、携帯電話を何度盗んだか、Woi」

スナッチャー : 「私は2回やりました」

Artikel ini telah tayang di surya.co.id dengan judul Papuan地域警察、ヘビを使ったスナッチャーへの尋問に答える、明らかに目的がある,
著者:プトラDewanggaカンドラセタ
編集者:Adrianus Adhi

 

なんでこうなったの? 蛇を巻付かせた理由

2019年2月4日、容疑者であるスナッチャーは携帯電話盗聴者を確保したことから始まります。
警察署にいるとき最初は普通に尋問していましたが、容疑者は一切それに認めようとしませんでした。

全く容疑を認めようとしなかったことから蛇を使う事を決定したようです。

はだしになり後ろ手に拘束され蛇を巻付かせた後動画を撮影したというのが事の経緯です。

巻付かせた蛇はなんて種類?

無毒であって攻撃性もなく、動画から見ると恐らくインドネシアで多く生息しているニシキヘビかと予想されます。
ニシキヘビといっても大きさはさまざまなので比較的小さいものを使用したのかと思います。

実際、蛇を使っていた警官(Abah Rizl)はキングコブラやニシキヘビを多く捕まえたとコメントしています。
3メートルを超えるキングコブラヘビを最初に捕まえたときに、独学で蛇のスキルを取得したと主張しています。

20匹以上のヘビ、大部分はコブラ、ニシキヘビ
ヘビを捕まえるときはいつも素手で捕まえていて自分は蛇についてはプロだと言っています。

インドネシアでは蛇を使っての自白はありなの?

パプア警察署(polda papua)のアフマドムスタファ・カマル署長(Ahmad Mustorfa Kamal)は今回の取り調べに方法について謝罪し、調査し違法性があれば処罰するとコメントしています。

いくら、安全で無毒だからといって蛇を使っての自白はさすがにインドネシアでもやりすぎなようです。

爬虫類が平気な人であれば首に巻付かせたぐらいなんともないかもしれませんが本当にダメな人は画像を見るだけでもダメな人なので拘束されて首に巻付かせるとか本当に地獄だったかと思います。

実際動画でもかなりおびえている様子がわかりますしね

もしこれを日本でやったら相当な問題になるでしょうね

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