このページではエクセル2010が開けないエラーについて記しています。
- Windowsアップデートしたらエクセルが開けなくなった
- エクセル2010が『動作を停止しました』と出る
- エクセルを開くと毎回エラーでソフトが終了する
- エクセルのバグこれってどうしたらいいの?
2019年の1月5日以降突然エクセルがエラーで終了するとうトラブルが発生していうようです。
どうやら、Excel2010を使っている人限定のバグのようです。
あなたも昨日まで開けていたエクセルファイルが突然開けなくなりかなり焦っていませんか?
でも大丈夫です。
ちゃんと解決策があるので今回はその方法をご紹介します。
エクセル2010のバグの原因と解決方法
バグの原因はWindows updateによる不具合。
解決方法は『KB4461627』ファイルの削除
今回はこれで不具合が修正されます。
では具体的なやり方を説明していきます。
エクセル2010エラーの修正手順

まずはキーボードのWindowsマークと『R』を同時に押して[ファイル名を指定して実行]を起動します。

次に、『appwiz.cpl』と入力してOKを押す

画面が切り替わり新しいウィンドウが出てくるので左上の『インストールされた更新プログラムを表示』
をクリック

※ 画像はイメージ画像なので問題のファイルはありません
このデータをクリックすると『コンピュータからこの更新プログラムをアンインストールしますか?』と表示されるので『はい』を選択してファイルを削除します。

PCを再起動して終了です。
これで問題が解決しているはずです。
エクセルの重要性と今後の対処法

今回のエクセルのバグで年明けからかなり冷や汗が出た人もいるのではないでしょうか
私も今回はたまたますぐに問題解決方法が分かったので良かったのですが今後またこのようなバグが出るかと思うとちょっと心配になります。
いつもならここまで心配はしないのですが、2019年は新元号が開始される年です。
平成から新しい元号に代わるのでこういったソフト関係に少なからず影響がでるのではないかと危惧しています。最新版のソフトは当然対応してくれるのはわかっているのですが問題は古いタイプのソフトです。
今回のエクセル2010のような10年前のソフトともなるとちゃんと対応できるのかが心配になります。
この機会に新しいオフィスを導入することを考えないといけない時期なのかもしれませんね。私を含め古いエクセルを使っている人は一度検討してみてはどうでしょうか?
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