このページでは、日本で一番多い干支の人口について記しています。
- 日本で一番多い干支って何?
- 自分の干支は日本で何番目かしりたい
- 2019年の今年のデーターを見たい
- 自分と同じ干支の人って日本で何割ぐらいなの?
今年の干支は亥年(猪)です。
最新の総務省の統計データからすると亥年生れの人は全人口の7番目というニュースがありました
へぇ~ じゃあ自分の干支は日本では何番目なの?って疑問を持ったあなた
普段は気にならないネタでも一度想像するとすごく気になってきますよね
という事で、このページでは干支別で日本人口の割合をまとめてみました。
※ 総務省統計局 12月31日発表の人口推移データー参照
2019年版 日本で一番多い干支は丑

- 第一位は丑年です。
- 人口 : 1071万人 / 12.632万人 (総人口)
- 総人口の割合 : 8.6%
何歳の人が丑年うまれ?
- 大正14年生まれ 93歳
- 昭和12年生まれ 81歳
- 昭和24年生まれ 70歳
- 昭和36年生まれ 57歳
- 昭和48年生まれ 45歳
- 昭和60年生まれ 33歳
- 平成9年生まれ 21歳
- 平成21年生まれ 9歳
あなたの知り合いの中にこの年代の人が一人でもいませんか?
干支別ランキング (総務省データー)
- 1位 丑(うし)
- 2位 子 (ね)2020年の干支
- 3位 末 (ひつじ)
- 4位 戌(いぬ)
- 5位 巳 (み)
- 5位 申 (さる)2018年の干支
- 7位 亥 (い)2019年の干支
- 8位 辰 (たつ)
- 9位 寅 (とら)
- 10位 卯 (う)
- 11位 酉 (とり)
- 12位 午 (うま)
2019年版 干支別人口割合
十二支 人口順位 | 人口 (万人) | 総人口の割合 | 去年の人口順位 |
12.632 | 100.0% | – | |
丑 | 1087 | 8.6% | 1位 |
子 | 1071 | 8.5% | 3位 |
末 | 1066 | 8.4% | 2位 |
戌 | 1063 | 8.4% | 9位 |
巳 | 1060 | 8.4% | 4位 |
申 | 1060 | 8.4% | 8位 |
亥 | 1055 | 8.4% | 6位 |
辰 | 1054 | 8.3% | 4位 |
寅 | 1053 | 8.3% | 12位 |
卯 | 1036 | 8.2% | 11位 |
酉 | 1021 | 8.1% | 7位 |
午 | 1005 | 8.0% | 10位 |

全体でみるとどの干支も大体同じぐらいの人口割合に見えてきます。
ですが1位の丑年と12位の午年の人口差を見ていると82万人の差があります。
大阪の堺市の人口が約84万人、新潟市の人口が81万人なので丑年と午年ではこれぐらいの差があるという事です。
干支の順位は毎年変動する
干支の人口順位は毎年大きく変動していきます。
なので今年が1位の丑年も来年も1位だとは限らないという事です。
人間なので出産、死亡がどうしても関わってくるからです。
来年、2020年には一番多い干支はどの干支なのでしょうか?
総務省は毎年12月31日に最新のデーターを発表するので気になる人は今年チェックしてみてください
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