このページでは、おすすめのスマホ決済について記しています。
2018年からものすごい勢いで広がっているスマホ決済
いろんなところで独自の電子決済を採用していて今国内だけで何個も〇〇ペイがあります。
ですがこれだけ「なんとかペイ」の数が多すぎると結局どれが一番いいの?って思いますよね
という事で今回は数ある「なんとかペイ」の中で一番オススメのものを選んでみした。
スマホ決済、なんとかペイ一番いいものはどれ?

今回、電子決済を選ぶ基準は3つ
1、知名度
2、普及率
3、使いやすさ
この3つを基準として一番オススメのスマホ決済を選んでみました。
ポイント還元率が高くても使えるお店が東京だけしかない・・とかだったら意味ないですからね
1位 楽天ペイ (楽天pay)

2016年10月からスタート
知名度、普及率も高く多くの場所で使う事ができます。
事前にクレジットカードやデビットカードと登録しておくことで簡単に決済することができます。
電子決済のEdyを使っている人は多いかと思いますが、楽天ペイは今後Edyとも連携するようになるのでますます利用エリアやユーザー数が多くなると予想されています。
他にも楽天で買い物してもらったポイントも電子決済として使えるので無駄が一切ありません。
残り1ポイントまできっちり使い切る事ができる使いやすいスマホ決済です。
利用可能店舗
ジャンル | 店名 |
コンビニ | ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ポプラ |
SC | 阪急阪神百貨店、アクアシティお台場 |
エンタメ | 自由空間 |
外食 | モンテローザグループ、和民、PIZZA-LA、 |
ドラックストア | サンドラッグ、ツルハドラッグ、ココカラファイン、コダマなど |
アパレル | メガネスーパー、AOKI、Right-on、ANAP、Step JAPAN、はるやまなど |
家電 | Joshin、J&P、DISC、楽天モバイルジョーシンギア |
引越し | アート引越センター |
2位 PayPay ペイペイ

2018年6月15日開始
ソフトバンク系の電子決済がペイペイです。
100億円キャッシュバックキャンペーンとして聞いたこともあるかと思います。
なんとかペイとしてまだまだ新しいですが、孫正義のマーケット戦略で今後爆発的に伸びていくこと間違いなしのスマホ決済です。無料、大型キャッシュバックという広告費を使って一気に普及させていく戦略です。
クレジットカード決済、チャージタイプと両方使う事ができるので未成年や学生の人でもすぐに使えるのが特徴です。
利用可能店舗
ジャンル | 店名 |
コンビニ | ファミリーマート、ミニストップ、ポプラ |
エンタメ | ビッグエコー |
外食 | 和民、モンテローザグループなど |
ドラックストア | アインズ&トルぺ、ドラッグ新生堂 |
アパレル | メガネスーパー、AOKI、Right-on、ANAP、Step JAPAN、はるやまなど |
家電 | ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ビックカメラ、マツヤデンキなど |
引越し | HOTEL MYSTAYS、FLEXSTAY INN、MONTHLY RESI STAYSなど |
3位 メルペイ

メルカリ系列の電子決済です。
メルカリで商品を売って得たお金などを使って決済することができます。
メルカリ利用者にとっては相性のいい決済方式です。
さらにメルペイでネット購入した商品をそのままワンタップでメルカリに出品できるようになるなどこの中で、買う、売るが全部簡潔してしまうシステムとなっています。
利用可能店舗

国内スマホ決済のカオスマップ

上記画像は、国内のスマホマップを一目で分かりやすくまとめたものになります。
なんとかペイのようなスマホ決済には大きな3つの特徴があります。
- 完全後払い、クレジットカード払い
- デビット 即時決済
- チャージ型決済
どんなスマホ決済、なんとかペイもこの3つのどれかに属することになります。
中には複数の決済方式に対応しているものもありそういったスマホ決済は自然と使いやすくユーザー数も多くなります。
ユーザー数が多くなるという事は、今後使える店舗、サービスが多くなることにつながるので使いやすくなります。
なのでスマホ決済を選ぶときはそういう事を基準にして選ぶのが失敗がなく一番簡単で確実です。
今回紹介した上記3選
- 楽天ペイ
- ペイペイ
- メルペイ
それぞれの電信決済はそういった条件にすべて当てはまるサービスなので、「なんとかペイはよく分からん!」そういった人はとりあえずこの3つのどれかを選んでおけば大丈夫です。
使えるお店が多い = 便利な決済
という事です。
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