このページでは、今後ハワイでたばこは吸えるのかについて記しています。
愛煙家にとってはつらいニュースがまた一つ入ってきました。
ハワイでたばこの購入年齢を100歳にするというニュースです。
来年2020年には購入年齢30歳になりそれから毎年10歳ずつ上がっていくとのこと
購入可能年齢が100歳となれば90%以上の人がタバコを買えない事になります。
なので実質ハワイでは全面禁煙になるんじゃないのか?という事です
今回は、今後のハワイの喫煙事情について調べてみました。
ハワイでもうタバコは吸えなくなる?

今回の法案をよく読んでみると、たばこ全部がダメというわけではなさそうです。
電子たばこや葉巻、噛みたばこは対象に含まれていないみたいです。
ただ、一般的な紙タバコはもう全滅と思っていいかもしれません。
セブンスター、マルボロ、メビウス、オプション、日本ではなじみの深いタバコですがこれらは今後ハワイで購入するのはむつかしく、実質全面的な禁煙状態になると思ってもいいかもしれません。
今回のニュースで、国の法律でたばこを禁止するという事は言っていません
ですが、雰囲気的にタバコはダメになっていくのは間違いないかと思います。
アイコスやプルームテックはいいの?

紙タバコがダメとなると残っているのはアイコスやプルームテックになってきます。
ですが、これらは電子タバコではなく加熱式タバコになります。
今回ハワイの法案で除外されるのは、電子タバコ、葉巻、噛みたばこになります。
アイコスみたいな加熱式タバコは除外対象に入っていないのでこれも紙タバコと同じように購入年齢引き上げの対象になる可能性大でしょう。
ハワイでたばこの持ち込み禁止になる?

タバコの購入年齢が100歳になり実質タバコを買う事ができなくなった場合
今後ハワイではたばこの持ち込みも禁止になったりするかもしれません。
これは何も大げさな事ではなく実際今でもアイコスなどの加熱式タバコの持ち込みを禁止している国もあるのでいずれハワイもそうなる可能性は十分に考えられます。
加熱式タバコの持ち込みが禁止されている国
タイ

2017年8月 電子タバコに対する規制が強化
10年未満の懲役刑及び50万バーツ(約170万円)未満の罰金
シンガポール

持ち込み発覚で罰金刑 5000シンガポールドル (約40万円)
このようにアジア諸国では、アイコスなどの加熱式タバコの持ち込みを禁止している国があります。
これらの国は持ち込み事態を禁止しているので吸わなくても刑罰の対象となります。
紙のタバコであればゴミ箱に捨てることもできますが加熱式タバコとなると一つ1万円ぐらいするので出国前にゴミ箱に捨てなければならないとなるとかなりの痛手となります。
ハワイでたばこ購入年齢が100歳になるのはいつ?

2024年以降は100歳とする
実質あと5年ほどで100歳となります。
来年2020年には30歳になり、2021年には40歳となります。
欧米の人から見たら日本人はかなり幼く見えるようなので厳しいところではタバコは買えなくなる何ってことにもなるかもしれませんね
今後ハワイに旅行しに行く、将来はハワイで結婚式を挙げたいと思っている人は今のうちに禁煙しているほうがいいかもしれません。
折角ハワイに行ったのにニコチン切れでイライラしてそれどころでは無いなんて事にならない為にも・・
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